岸辺セブン、「尾のケア」密着連載スタート 岸柳ノア・浦畑いろはの素顔
7人組アイドルグループで既報の新曲「灯りの先に」が配信首位を獲得した潮騒レコード所属「岸辺セブン」は3日、獣徴のあるメンバー2人、岸柳ノア(20、漂着三世・狐系)と浦畑いろは(19、漂着二世・猫系)の「尾のケア」に密着する短期連載をグループ公式サイトで始めた。ステージ衣装の下でどう尾を扱っているか、季節の変わり目の毛づくろいはどうしているかなど、ファンから長く寄せられてきた疑問に本人たちが答える企画で、初回から反響を呼んでいる。
■ グループの近況
既報のとおり岸辺セブンは新曲「灯りの先に」が配信首位を獲得したばかりで、グループ全体の勢いが増している時期の企画発表となった。
■ ファンの長年の疑問に答える
岸辺セブンの公式サイトで3日に始まった連載「尾のケア」は、既報のとおりグループ内に2人いる獣徴のあるメンバー、岸柳ノアと浦畑いろはが交互に登場する形式。初回はノアの担当で、ステージ衣装の尾の収め方について「衣装班と相談して、尾の付け根が窮屈にならない位置に切れ込みを入れてもらっている。昔は隠す前提の衣装が多かったけれど、今は最初から尾がある前提でデザインしてもらえるので楽になった」と説明した。浦畑は次回担当の予告コメントで「毛づくろいの話は恥ずかしくて今まで避けてきたけれど、ファンの方からの質問があまりに多いので、腹をくくりました」と話している。
■ 氏族の違いも素材に
既報どおり狐系と猫系では尾の太さや毛の手入れの仕方に違いがあり、連載ではその違いもそのまま見せる方針だという。ノアは「浦畑の尾は細くて柔らかいから、ブラシの選び方からして違う。お互いのケア用品を試し合ったら全然合わなくて、二人で笑った」と裏話を明かした。企画を発案した潮騒レコードの担当者は「二人がそれぞれの氏族の当事者として自然に話せる題材を、と考えてこの企画になった。獣徴を売り物にするのではなく、日常の一部として見せたかった」とコメントした。
■ ファンの反応
初回公開から半日で、グループの話題は既報の新曲「灯りの先に」の配信首位獲得時に次ぐ反応になったという。10代のファンの一人は「獣徴があることを恥ずかしがらずに話してくれるのがうれしい。自分も猫系のハーフだから、勇気づけられた」と話した。一方で、グループの非獣人メンバーからは「次は自分たちの『爪のケア』特集もやってほしい」という冗談交じりの要望も出ており、連載は当面、週1回のペースで続く見通し。更新は毎週金曜を予定しており、次回は浦畑が担当する。
■ 衣装班のこだわり
衣装を手がける潮騒レコード提携の衣装室スタッフは「尾の位置は一人ひとり微妙に違うので、既製服の型紙をそのまま使えない。毎回採寸からやり直す」と裏方の苦労を明かした。ノアは「前の衣装は踊ると尾が布に引っかかって痛かったけど、今のは全然違う。衣装班には頭が上がらない」と話し、浦畑も「細かい直しを嫌な顔せずやってくれるのがありがたい」と口をそろえた。
■ 既報の密着取材と並行
グループは既報のとおり湾岸テレビ(BTV)の10月18日放送予定の特集に向けた1週間密着取材もあわせて進行中で、公式サイトの連載とテレビ特集の両方に、ノアといろはの日常が登場する見通し。潮騒レコードは「別々の媒体で同じ時期に素顔が見られるのは珍しいが、企画が重なったのは偶然」としている。グループのリーダーを務めるメンバーは「二人が自然体で話しているのを見て、他のメンバーも『自分の当たり前』をもっと見せていいんだと思えた。尾がある子もない子も、見せ方はそれぞれでいい」とコメントを寄せた。




