揺らぎ・観測
21〜23日の大潮、TDAが観測態勢を強化 「集中観測」ではないが臨時点を追加
TDA予報課は20日、来週21〜23日の大潮に向け、湾岸部に臨時観測点1カ所を追加する態勢強化を発表した。既報の保険料率(平常時の1.4〜1.6倍)の公表に続く動きで、9月上旬の「大潮集中観測」ほどの規模ではないが、6日未明に短時間ながら「警戒」相当の数値を記録した既報の経緯を踏まえた措置だという。
京橋の路上に麻袋状の漂着物 中身は古い織りの布地、暫定「第149系統」に登録
11日午前8時ごろ、京橋の路上で麻袋のような漂着物が見つかり、TDAが回収した。中身は古い織り方の布地の束で、世界線照合データベースの既知148系統のいずれとも同位体比が一致せず、暫定の「第149系統」として新規登録された。けが人はなく、周辺の立ち入り規制は約1時間半で解除された。
大潮集中観測2日目も「中」継続 未明に一時的な高い数値
5日に始まった大潮集中観測は6日、2日目に入っても湾岸部の指数が「中」水準で推移した。未明には基準時間に満たない短時間ながら「警戒」相当の数値を記録する場面もあったといい、TDAは「継続的な上昇とは見ていない」としつつ観測を続けている。最終日の7日は式典と重なる。
大潮集中観測、けさ開始 湾岸の指数、開始直後から「中」続く
TDA予報課の大潮集中観測が5日午前6時、湾岸部で始まった。既報のとおり臨時観測点2カ所と移動観測車2台を配置し、7日夕方まで実施する。開始直後の指数は「中」水準で推移し、平年のこの時期と比べやや高めの値が続いている。結果の公表は期間中行わない方針。
臨時観測点、設営完了 大潮集中観測はあす5日から
TDA予報課が湾岸部で計画する大潮集中観測の準備が4日、大筋で完了した。臨時観測点2カ所と移動観測車2台を岸壁沿いに配置し、5日午前6時から7日夕方まで実施する。湾洋大学の潮汐相関説を初めて本格検証する試みで、最終日は漂着記念日と重なる。
校庭に漂着の金属球27個、「第31系統」と一致 12年ぶり5点目
砂町第三小学校の校庭に1日朝、金属球27個が漂着した問題で、第三鑑定センターは2日、一次分析の結果、既知の「第31系統」と材質が一致したと発表した。同系統の漂着確認は12年ぶり5点目で、147系統中でも異例の多さという。用途の手掛かりはなく、本鑑定には数カ月を要する見通し。
亀戸の歩道に「一本増えた」停留所 どの系統とも合わぬ標識柱、暫定148系統
1日午後9時半ごろ、亀戸六丁目の歩道で、停留所標識に似た金属柱が立っているのを帰宅途中の会社員が見つけ、TDAが漂着物として回収した。第三鑑定センターの一次分析では、材質の同位体比が世界線照合データベースの登録147系統のいずれとも一致せず、暫定の「148系統」として新規登録された。表面には判読できそうな字形が並ぶが、既知のどの表記体系とも照合できていない。
校庭に金属球27個、授業は校舎内で 城東の小学校、回収まで2時間
1日午前10時ごろ、城東の市立砂町第三小学校で、校庭に小さな金属球が多数落ちているのを体育の授業前の教員が見つけた。TDAが漂着物として回収したのは直径3〜5センチの金属球27個。児童は回収が終わるまでの約2時間、校舎内で授業を続け、けが人はなかった。
大潮の週末、湾岸に観測を集中 TDA、潮汐相関説を初検証
TDA予報課は1日、湾岸部の透過指数と潮汐の相関を指摘した湾洋大学の解析(既報)を受け、今週末の大潮に合わせた集中観測を5日から3日間実施すると発表した。相関説の検証を目的とする観測は初めて。倉庫街の臨時観測点2カ所に加え、移動観測車2台を岸壁沿いに配置する。
湾岸部の透過指数、今月14日目の「中」 TDA「季節変動の範囲を超える可能性」
湾岸部の透過指数が29日も「中」となり、今月14日目となった。平年の倍を超えるペースで、TDA予報課は「季節変動の範囲を超える可能性がある」と初めて言及した。
深川の漂着物、封入液体は「既知の水と同位体比が異なる」 開封は当面見送り
深川2丁目で回収された漂着物について、第三鑑定センターは29日、容器に封入された液体の非破壊分析の結果、「既知の水と同位体比が異なる」と発表した。検疫委員会は開封を当面見送る。
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