観測データ公開法案、与党修正素案を来週提示へ
既報の観測データ公開法案をめぐり、与党「観測を拓く会」(呼びかけ人・三宅奏太)の法案修正素案が、来週にも国会対策委員長会談に正式提示される見通しとなった。柱は非公開の例外規定の明文化と、第三者機関への事後報告義務の2点で、既報どおり内容に変更はない。
既報どおり、与党「観測を拓く会」の法案修正素案は8日時点でおおむね固まっていたが、同会は11日、正式な提示先となる国会対策委員長会談の日程を来週中に調整していることを明らかにした。素案の柱は(1)軍事・安全保障に直結するデータに限った非公開の例外規定の明文化(2)非公開時の第三者機関への事後報告義務、の2点で変更はない。
三宅奏太(44)は「ノルディア連合議長の来亰(既報)が、会内の取りまとめを後押しした面はある」と述べた。主権派の宗像鉄男(58)は「提示が来週にずれ込んだこと自体、まだ党内の詰めが甘い証拠だ」と改めて批判した。秋の国会末までの継続審議という既報の見通しに変わりはない。



