走塔、月例大会へ合同練習 東亰走塔クラブと消防局チーム
東亰走塔クラブと消防局チームは14日、京橋本社ビルで今月下旬の月例大会(通算88回)に向けた合同練習を行った。既報の9月大会で優勝した垂水大地(38)と、新人記録を持つ消防局の甲田星羅(24)が同じ階段を並走した。
■ 月1回の合同練習、今回は本番2週間前
東亰走塔クラブと消防局チームは3年前から月1回の合同練習を続けている。14日は今月下旬に予定される月例大会(通算88回)の約2週間前にあたり、参加者はいつもより多めの約20人が集まった。既報どおり9月25日の大会では垂水大地(38)が42階・11分32秒で今季5回目の優勝、消防局の甲田星羅(24)は42階・11分58秒で大会史上の新人記録(参加1年未満の選手による最速)を更新している。
■ 「競うより、見て覚える」
垂水は「階段の登り方は人によって全然違う。合同練習は競うより、お互いの登り方を見て覚える時間だと思っている」と話す。甲田は「垂水さんの後ろについて走ると、どこで息を整えているかが分かる。新人記録を更新したのも、この合同練習で教わったことが大きい」と振り返った。消防局チームは高層建築での救助活動を想定した体力づくりの一環として3年前から月例大会に参加しており、今回も現役隊員数人が新たに練習に加わった。
■ 大会は今月下旬に
次の月例大会は今月下旬、同じ京橋本社ビルで開催予定。東亰走塔クラブは「合同練習の成果がどう出るか、大会本番が楽しみ」としている。



