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岸辺セブン密着取材、撮影完了 18日放送へ最終編集

2026年(透暦52年)10月14日 (文化部・芸能・小柳ちひろ) English

©東亰新報

湾岸テレビ(BTV)は14日、既報(10月1日)の岸辺セブン7人への1週間密着取材の撮影を終えたと発表した。18日の特集放送に向け最終編集に入っており、岸柳ノア・浦畑いろはの日常を追った回の一部が先行公開された。

■ 1週間の密着、最終日は稽古場から

BTVによると、既報(10月1日)の岸辺セブン7人への密着取材は13日に撮影を終えた。最終日は11月14日の音楽祭追加公演に向けた稽古場での収録となり、メンバー7人がそろって新しい振り付けを確認する様子や、休憩時間の雑談を収めたという。番組ディレクターは「素のやり取りを拾いたいという当初の方針どおり、台本のない1週間になった」と話した。

■ 岸柳ノア・浦畑いろはの回、先行映像を公開

既報どおり、密着には獣徴のあるメンバー2人——センターの岸柳ノアさん(20、漂着三世)と、浦畑いろはさん(19、漂着二世)——の日常を追う回が含まれる。14日、BTVはこの回の冒頭約1分を特設サイトで先行公開した。映像では、浦畑さんが移動中の車内で尾の手入れをする様子に岸柳さんが「いつも同じブラシ使ってるよね」と笑いかける場面が収められている。浦畑さんは本紙の取材に「密着されてる感じがいちばん薄かった回だと思う。いつもどおり過ごしたら、いつもどおりの岸柳さんが映ってた」と話した。岸柳さんは「尾を隠さないって決めたときより、今の方が気楽に話せる。見てくれる人が増えたぶん、説明しなくていいことが増えた気がする」と語った。

■ レッスン風景から「気が抜けた一言」まで

7人をそれぞれ順に追った1週間の素材には、ダンスレッスンの様子、移動の車内、オフの日の過ごし方などが収められた。潮騒レコードの担当者は「長時間の密着の中で、メンバー自身も気が抜けて素の一言が出る場面が増えた。編集ではそうした瞬間をできるだけ残したい」と話す。放送に収まらない素材については、別の形での公開も検討しているという。

■ 他メンバーの素材も編集室で選別中

編集室では14日、7人全員分の素材から放送に使う場面を選ぶ作業が進められていた。ディレクターによると、他のメンバーの密着回でも、移動の車内で振り付けの歌詞を覚え直す場面や、オフの日に自宅で録音機材をいじる場面など、普段のステージでは見えない時間が多く収録されたという。「どのメンバーにも『七人のうちの一人』では終わらない時間があった。放送時間の制約でどこまで入れられるかは編集の勝負になる」と話した。

■ ファン、先行映像に早くも反応

先行公開された映像は公開から数時間で特設サイトのアクセスが集中し、潮騒レコードの公式窓口には「本編も同じ空気感で見たい」との声が相次いだ。ファンの一人(26)は「密着って構えすぎた映像になりがちだけど、今回はふたりが本当にいつもどおりに見えた」と話した。特集番組「岸辺セブン、7つの顔」は18日、BTVの既報の編成枠で放送予定。

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