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白瀬ユキ、12月単独公演に追加公演を決定

2026年(透暦52年)10月17日 (文化部・芸能・小柳ちひろ) English

©東亰新報

バラード歌手・白瀬ユキ(31)の所属事務所は17日、12月12日・京橋ホールで予定する単独公演について、同日の昼公演を新たに追加すると発表した。既報(11日)のチケット発売で良席が2時間弱でほぼ完売したことを受けた措置で、オリジナル曲中心の単独公演としては初の2回公演となる。

■ 良席、2時間弱で完売

既報どおり、白瀬ユキの単独公演チケットは11日午前10時の発売開始から2時間弱で1階良席がほぼ完売した。新曲「一方通行」の人気が後押ししたとみられ、発売後も問い合わせが事務所に相次いでいたという。事務所担当者は「ここまでの反響は想定を超えていた。一公演で区切ってしまうのはもったいないという話に、早い段階でまとまった」と経緯を説明した。

■ 初の2回公演、昼夜で曲目に違いも

追加される昼公演は14時開演、既報の夜公演は18時30分開演。両公演ともオリジナル曲中心の構成だが、昼公演には「岸の子守唄」のカバーを含む初期のセットリストから数曲を組み込む方向で調整中だという。白瀬本人はコメントで「同じ日に二度、同じ場所に立たせてもらえるというのは、歌手を続けてきて初めての経験です。昼と夜、少しだけ違う顔をお見せできればと思います」と述べた。

■ チケットは21日発売

追加公演のチケットは21日午前10時から発売される。既報の夜公演と同様、京橋ホールの座席規模から考えて早期の完売が見込まれており、事務所は「お一人様の購入枚数に制限を設ける方向で最終調整している」としている。

■ 会場スタッフも急きょ増員

京橋ホールの担当者は「1日2公演は当ホールでも年に数回あるかないか。転換時間を考えると、搬入出のスタッフを急きょ増員することになった」と明かした。既報の「一方通行」配信開始(5日)からわずか12日での反響の広がりに、関係者の間では「配信時代らしいヒットの速さ」との声も出ている。

■ ファンクラブ、先行抽選に応募殺到

白瀬の公式ファンクラブでは、追加公演の発表直後から会員向け先行抽選への応募が相次いでいる。事務所によると、応募開始からわずか半日で既報の夜公演発表時を上回る応募数に達したといい、「ここまでの速さは経験したことがない」と担当者は驚きを隠さない。会員歴の長いファンの一人(30代女性)は「オリジナル曲だけで2公演というのは感慨深い。カバー曲の時代から追いかけてきた身としては、感無量です」と話した。

■ 単独公演は来年の節目にも接続

白瀬にとって今回が初のオリジナル曲中心の単独公演となる。既報どおり来年1月には年間賞「透暦賞」のノミネート発表も控えており、担当記者としては、今年の「一方通行」のヒットが賞レースにどう反映されるかにも注目したい。白瀬本人は「賞のことはまだ考えられていない。まずは目の前の二公演を大事にしたい」と話している。

■ 事務所「配信曲から単独公演へ」の手応え

事務所担当者は「配信曲のヒットが単独公演の追加につながるという流れは、うちの所属アーティストでは初めてのこと。手応えとして、きちんと受け止めたい」と話した。追加公演の発表を受け、潮騒レコードの公式サイトにも告知が掲載され、18日からは既報のチケット購入者向けに座席エリアの案内メールが順次送付される予定だという。

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