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経済

「子守唄まんじゅう」、来年は倍量生産へ 商店街、通年販売も検討

2026年(透暦52年)9月9日 (経済部・甲斐谷連) English

©東亰新報

潮見橋通り商店街振興組合は9日、漂着記念日に発売し即日完売した「子守唄まんじゅう」について、来年は生産量を倍増させる方針を明らかにした。反応の大きさを受け、通年販売の可能性も検討するという。

■即日完売、来年は倍量に

既報のとおり、漂着記念日の7日朝に発売された「子守唄まんじゅう」は昼過ぎに完売した。老舗和菓子店の店主は9日、「棚が空になるところを、こんなに早く見たのは久しぶりだった」と振り返り、来年は生産量を今年の倍にする方針を明らかにした。商店街振興組合の理事長・田村忠雄さんは「来年はもう少し数を用意します、と申し上げたが、まさかここまでとは思わなかった」と話した。

■通年販売も視野

反応の大きさを受け、振興組合は式典の時期に限らない通年販売の可能性も検討に入ったという。田村さんは「一年に一度の特別な菓子として残す良さもある。急いで結論は出さない」と慎重な姿勢も見せつつ、加盟店との協議を今月中に始める考えを示した。

■問い合わせは市外からも

同店には発売翌日以降も、来店できなかった客からの問い合わせが相次いでいるという。店主によると、電話の一部は市外からで「取り寄せはできないのか」との声もあった。田村さんは「まずは地元のお客さんに行き渡ることを優先したいが、いずれ考える時期は来るかもしれない」と話し、通販の可否は今後の検討課題に加える考えを示した。

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「子守唄まんじゅう」できました。

記念日限定、次の仕込みは来年まで。
潮見橋通り商店街

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