枝川高、借りを返す 豊洲高に雪辱し尾追い5勝1敗
尾追い学生秋季リーグ第6節が1日、亀戸第二体育館で行われ、既報(13日)で今季唯一の黒星を喫した都立豊洲高校との再戦に、都立枝川高校が10-8で雪辱した。枝川高は今季5勝1敗とし、唯一の負けを唯一の相手にそのまま返す形となった。
■ 唯一の黒星に、同じ相手で
既報どおり都立枝川高校・尾追い部は、9月14日から10月8日まで3連勝した後、13日の第4節で今季新規参入の都立豊洲高校に9-10で逆転負けし、唯一の黒星を喫していた。22日の第5節では汐留学園との再戦を制して連敗を1で止めていたが、1日の第6節で再び豊洲高と対戦した。
■ 終盤、前回とは逆の展開
試合は中盤まで豊洲が8-7とリードし、13日の再現を予感させたが、残り2分を切ったところで枝川の守備が3本連続でリボンを奪い、一気に10-8で突き放して試合を終えた。枝川高の主将(3年、氏名未定)は「前回、終盤で崩れたところを、今日は同じ時間帯でやり返せた。借りたものを、同じ場所で返せた感じがする」と話した。
■ 豊洲高、「次こそ」の立場に
豊洲高の主将(3年、氏名未定)は「前回の勝ち方を向こうが研究してきたのが終盤で分かった。悔しいが、自分たちも次に向けて見るべきものが見えた」と振り返った。顧問は「無敗のまま終わるのは難しいとは思っていたが、今日の負け方からも得るものはある」とコメントした。枝川高はこれで5勝1敗、豊洲高は3勝3敗となった。


