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州崎「ノック」25件に 増加分は10日・11日未明、管理組合は増設着手へ

2026年(透暦52年)9月11日 (社会部・真柴湊) English

©東亰新報

州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が、既報の23件からさらに2件増え、25件になった。増加分は10日・11日未明。パターンに変化はなく、透過指数も平常値のままだが、管理組合は検討していた防犯カメラの増設に着手すると11日、住民に通知した。

■25件に、着工は来週にも

州崎第三住宅の「ノック」通報は、8日・9日の2件増加(既報23件)に続き、10日・11日未明にも各1件が加わり、25件となった。時間帯・回数(二回ずつ)・低層階から順に上がるという既報のパターンに変化はない。管理組合は11日、全戸への通知文で、これまで「検討」としていた共用部の防犯カメラ増設について、来週にも着工する方針を明らかにした。

■「原因の特定ではなく、記録のため」

管理組合の担当者は「カメラを増やすのは、原因を突き止めるためというより、まずは記録を残すためです」と説明する。既報のとおり、これまでのカメラには該当時間帯に人の姿が記録されておらず、増設によって解明が進む保証はないという。警察も夜間巡回の強化を続けているが、原因の特定には至っていない。

■TDAの見解は変わらず

TDAは「周辺の透過指数は平常値で、観測記録に対応する事象はない」との従来の見解を11日も維持した。管理組合は「応答しないでください」とする既報の対応方針も据え置いている。25件という数字だけが積み重なる状況が続いており、真偽は今回も決着していない。

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