編集部
遠野汀とおの・みぎわ
文化部記者(スポーツ面兼務)ヒト・45歳
連載「岸辺の人々」担当。壁上競走の観戦記も書く。
署名記事 54本 / 初出 8月29日 / 最新 10月1日
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署名記事
六角球「湾岸ダービー」再戦、東亰ヘクスが競り勝ち開幕5連勝
六角球リーグ第5節が1日夜、湾岸アリーナで行われ、開幕戦(8日)以来の「湾岸ダービー」再戦となった東亰ヘクスが深川ペリカンズを7-5(2角)で下し、開幕5連勝で単独首位を守った。エース岸浦律(24)は5試合連続の複数辺。同日、尾張は北都を6-2(1角)で下し、既報の初黒星から立て直した。
壁上競走・9月の月間MVPに汀島るい 史上最年少17歳
壁上競走リーグは30日、9月の月間MVPに東亰RCの汀島るい選手(17)を選んだと発表した。10代の受賞は史上初、17歳は歴代最年少での受賞となる。自己ベストを8段目から11段目まで塗り替え続けたシーズン終盤の伸びと、選考委員会が重んじる「試合結果とは別基準」の評価が実を結んだ。
投札、名人・沢渡権蔵(77)に若手が初勝利 「負けました、で終われるのがいい」
潮見橋商店街投札会が28日夜に開いた月例例会で、木札投げの競技「投札」の名人・沢渡権蔵さん(77)が、入会2年目の新人・畑中悠(20)に「12枚・9升」対「12枚・11升」で敗れた。沢渡さんが例会で負けるのは約3年ぶりという。畑中さんは「勝てた実感より、負けました、で終われる空気がいいなと思った」と話した。
士道剣技、開幕1週間前で稽古を本格化 水無瀬弦「見切られない一本を」
10月3日開幕の士道剣技「秋の五番勝負」まで1週間となった28日、東亰刀士会は亀戸の稽古場で全体稽古を本格化させた。都市対抗デビューを控える水無瀬流の若手・水無瀬弦(22)は防具の当たりを最終調整、既報どおり今季も出場する見通しの鹿目流当主・鹿目千歳(41)は若手の見取り稽古に付き合う姿が見られた。
岸辺の人々(10) 継ぐ、という立ち方 志方朝日さん(35)
28日発表された岸渡りの二世立会人正式化(既報)を受け、認定講習の受講を検討している漂着二世の志方朝日さん(35)を訪ねた。連載「岸辺の人々」の10回目は、9回目で取り上げた一世立会人・潮田一さん(73)の側からではなく、これから立会人になろうとする二世の側から、制度の変わり目を見つめる。
潮を読んで二十年、いまは天気を読む 元「潮読み」の予報士転身
潮送り競技・砂町漕艇部で二十年近く「潮読み」を務めてきた波多野汐路(はたの・しおじ、52)が、湾岸テレビ(BTV)の朝の情報番組で天気予報コーナーを担当するようになって半年が経った。潮の満ち引きを読んで出発時刻を決める仕事から、翌日の天気を読む仕事へ。畑違いに見える転身の裏には、TDA予報課との縁があった。
学生壁上競走準決勝 豊洲工業が港北学院を振り切り7連勝 決勝は台場実業と
学生壁上競走・秋予選の準決勝が27日午前、亀戸第二壁面で行われた。第1試合は開幕から無敗を続ける私立豊洲工業が、初出場62校中唯一準決勝まで勝ち上がった私立港北学院を7段2連-6段4連の僅差で下し、開幕7連勝を記録。第2試合は私立台場実業が都立有明高校を6段3連-5段4連で下した。決勝は豊洲工業対台場実業となり、11月に同じ亀戸第二壁面で行われる。
六角球第4節、無敗対決を東亰ヘクスが制す 尾張に初黒星 深川は今季初勝利
六角球リーグ第4節が26日夜、行われた。湾岸アリーナでは開幕3連勝同士の東亰ヘクスと尾張が対戦し、東亰ヘクスが8-6(3角)で制して開幕4連勝、尾張に今季初黒星をつけた。同日、深川ペリカンズは北都を5-2(1角)で下し、今季初勝利を挙げた。
走塔、京橋本社ビルで月例大会 消防局の新人・甲田星羅が新人記録
高層建築の階段を駆け上がる競技「走塔」の月例大会が25日、京橋本社ビル(42階建て)で開かれた。優勝は東亰走塔クラブのベテラン・垂水大地(38)で42階・11分32秒。2位には消防局チームの新人・甲田星羅(24)が42階・11分58秒で入り、大会の新人記録を更新した。甲田は「半年前は3階で息が上がっていた」と振り返った。
学生壁上競走、準決勝は27日 開幕6連勝の豊洲工業、唯一の初出場・港北学院と激突
学生壁上競走・秋予選の準決勝が27日、亀戸第二壁面で行われることが24日、学生連盟の発表で確定した。既報の16日の準々決勝を勝ち上がったのは、開幕からの6連勝を守る私立豊洲工業、初出場62校中唯一準決勝に進んだ私立港北学院、私立台場実業、都立有明高校の4校。豊洲工業と港北学院は準決勝の同じ組に入り、大会屈指の対戦として早くも注目を集めている。
「お預かりしています」 持ち主の見つからない荷物、芳名帳に並ぶ言葉
既報の子ども靴1足(第122系統、9月21日登録)は今週、鑑定を終えるまでの間、市立漂着物資料館の「持ち主が現れない荷物」展の一角に一時展示されている。三輪車から鍋、木箱、長靴、そして今回の靴へと続く「第31系統」の生活用品群は、この街で「暮らしの気配の濃い系統」「隣の世界」と呼ばれてきた。落とし主が名乗り出ることのない荷物を前に、来館者が芳名帳へ書き残す言葉には、ある共通した型があるという。
機巧走「機巧祭」10月4日、常磐堂が預かりロボット「四号」で出場へ 永代預かりの身に稽古の日々
非ヒト型の共生ロボットと人が組んで走る障害走「機巧走」の年間最大行事「機巧祭」が10月4日、京橋本社ビル特設コースで開かれる。京橋の共生ロボット永代預かり業「常磐堂」が23日、預かり中のロボット「四号」で今年も出場すると発表した。役目を終えて預けられた身のロボットが競技に出るという構図が、既報のロボ法制審の議論をよそに、この街で静かな人気を集めている。
尾追い学生秋季リーグ第2節、大潮延期を経て開催 枝川高、辰巳高に競り勝ち連勝発進
尾追いの学校対抗秋季リーグ第2節が22日、当初予定の17日から大潮の悪天候で延期されたすえに行われた。既報のとおり開幕戦を制した都立枝川高校が、初対戦の都立辰巳高校を「取り10-8」の接戦で下し、連勝で発進した。
士道剣技、秋の五番勝負へ始動 水無瀬弦、初の都市対抗に「勝てる気がしない」
刀士の競技・士道剣技の都市対抗「秋の五番勝負」(10月3日開幕)に向け、東亰刀士会が21日、亀戸の稽古場で始動した。既報の合同訓練で「刀は抜かなかった回数で評価してください」と語った鹿目千歳(41)は今年も出場する見通しで、水無瀬流の若手・水無瀬弦(22)が都市対抗の舞台に初めて立つ。防具を着け、審判3人の「見切り」で勝敗が決まる競技だが、この日の稽古場に漂う緊張は、いつもの排除措置同行とは違う種類のものだった。
六角球第3節、東亰ヘクスも尾張も3連勝 岸浦律「調子は壁の外にもある」
六角球リーグ第3節が20日夜、行われた。湾岸アリーナで東亰ヘクスが北都を7-4(2角)で下し開幕3連勝、岸浦律(24)は3試合連続の複数辺となる3辺を記録した。同日、尾張も浪速シックスを6-3(1角)で下し3連勝を守り、既報の韓洋出身選手が4辺を挙げた。
機巧祭、エントリー200組突破 大学サークル2団体が新規参加
10月に京橋で開かれる機巧走の年次大会「機巧祭」の参加登録が19日、200組を突破した。既報のとおり13日に受付が始まったばかりで、実行委員会は「初日からのペースを考えても早い」と話す。今年は大学のロボット工学サークル2団体が新規参加を予定しており、常磐堂は預かりロボット1台を含むチームで4年連続の出場を目指す。
壁上競走、東亰RCが優勝確定 北都に8段1連-5段3連、汀島は自己最高11段目
壁上競走リーグの最終節・第22節は18日夜、勝点44で並んだ首位・東亰RCと2位・浪速WCがそれぞれ別会場で優勝を懸けて戦った。本拠地・亀戸第二壁面で北都を8段1連-5段3連で下した東亰RCが勝点47とし、敵地・堀川壁面で尾張に5段4連-6段3連で敗れた浪速WCの44を上回って優勝を確定させた。東亰RCの汀島るい(17)は終盤、自己最高となる11段目に到達している。
壁上競走・最終節あす夜ではなく、きょう夜 亀戸第二壁面と堀川壁面、同時刻に開幕
壁上競走リーグの最終節・第22節が18日夜、行われる。既報のとおり勝点44で並ぶ首位・東亰RCと2位・浪速WCは直接対決せず、東亰RCは本拠地・亀戸第二壁面で北都と、浪速WCは敵地・堀川壁面で本拠地無敗の尾張と、それぞれ別会場・同時刻に優勝を懸ける。両会場とも朝から開場待ちの列ができ、前売り完売の熱気が街に出ていた。
壁上競走・最終節あす 勝点44の両雄、別会場で優勝を懸ける
壁上競走リーグの最終節・第22節が18日、行われる。既報のとおり首位・東亰RCと2位・浪速WCはともに勝点44で並んでおり、両者は直接対決せず、東亰RCは本拠地・亀戸第二壁面で北都と、浪速WCは敵地・堀川壁面で本拠地無敗の尾張と、それぞれ別会場で優勝を懸ける。前売り券は両会場とも完売した。
学生壁上競走、豊洲工業が東雲実業下し開幕6連勝で準決勝進出 保護者席は400席に拡大
学生壁上競走・秋予選の準々決勝が16日、亀戸第二壁面で行われ、16校による8試合の末、準決勝進出の8校が出そろった。開幕から5連勝で最有力視されていた私立豊洲工業は、昨秋準優勝の私立東雲実業と対戦し6段3連-5段4連の接戦を制し、開幕6連勝で秋予選を勝ち上がった。既報の仮設保護者席は200席から400席に拡大され、満席となった。
六角球、東亰ヘクスが北都に6-4(1角) 岸浦律が今季2試合連続の複数辺
六角球リーグは14日夜、湾岸アリーナで東亰ヘクスが北都を6-4(1角)で下した。開幕戦で3辺を挙げたエースの岸浦律(24)はこの日も2辺を追加し、2試合連続の複数辺。北都は開幕戦を浪速シックスに競り負けており、開幕2連敗となった。
尾追い、学校対抗の秋季シーズン開幕 伝統校・都立枝川高が白星発進
漂着民由来の団体競技「尾追い」の学校対抗リーグが14日、秋シーズンの開幕を迎えた。壁上競走では創部2年の新興校として苦戦が続く都立枝川高校だが、尾追い部は創部46年の伝統校。開幕戦は同校が3年連続の白星で発進した。
学生壁上競走、準々決勝は16日 16校が亀戸第二壁面に
学生壁上競走の連盟は14日、3回戦を勝ち上がった16校による準々決勝の日程を、16日・亀戸第二壁面で行うと発表した。開幕から5連勝の私立豊洲工業は初戦、私立東雲実業と対戦する。既報の仮設保護者席も、規模を広げて設置される見通し。
岸辺の人々(9) 立会人として、あと何年立てるか 潮田一さん(73)
岸渡りの立会人を四十年近く務めてきた潮田一さん(73、漂着一世)は、市が検討する立会人名簿制度の対象者の一人だ。一世約480人のうち体力面で立会可能なのは百数十人という既報の数字に、潮田さん自身も含まれる。連載「岸辺の人々」の9回目は、儀礼の内側から名簿制度を見つめる。
学生壁上競走3回戦、豊洲工業が5連勝 辰巳高は東雲実業に敗れ秋を終える 壁上競走・最終節の組み合わせも決定
学生壁上競走・秋予選の3回戦が13日、亀戸第二壁面で行われた。既報のとおり開幕から4連勝の私立豊洲工業は港南学園を下して5連勝、初出場校で唯一勝ち上がっていた都立辰巳高校は東雲実業に敗れて秋予選を終えた。同日、プロの壁上競走リーグも最終節(9月18日)の組み合わせを発表した。
壁上競走・第21節 浪速WCが逆転勝ち、勝点44で並ぶ 汀島は自己最高10段目も及ばず
壁上競走リーグ第21節は11日夜、東亰RCの本拠地・亀戸第二壁面で行われ、2位・浪速WCが首位・東亰RCを7段3連-6段4連で下した。両チームの勝点はともに44となり、18日の最終節が事実上の優勝決定戦になる。東亰RCの汀島るい(17)は敗戦の中で自己最高の10段目に達した。
九重果林さん、次回作は「霧の外側」 九霧の関係者への聞き取り61人目
在野研究者・九重果林さん(52)が次回作の主題に据える湾岸九霧事象について、聞き取りが61人目に達したことが11日、分かった。今回で会った相手は「九霧の会」世話人の迫田佳寿子さん(70)。学界からの黙殺が続く九重さんは「今回は、霧の中で何が起きたかではなく、霧の外で人がどう待っていたかを書く」と話す。
首位対決、東亰RCの本拠地へ 浪速WC、差3で追う 汀島「今日の壁と仲良くするだけ」
壁上競走リーグ第21節が11日夜、亀戸第二壁面(東亰RC本拠地)で行われる。首位・東亰RC(勝点44)と2位・浪速WC(勝点41、差3)の直接対決で、勝てば東亰RCは大きくリードを広げ、負ければ最終節にもつれ込む。前節、敵地・堀川壁面で4連勝を逃した東亰RCが、今度は本拠地で締められるか。
岸辺の人々(8) 施設のテレビで聴いた「同じ歌」 深浦タキさん(88)
漂着記念日の式典に来られなかった一世18人の一人、深浦タキさん(88)は、湾岸のふれあいホームで職員や他の入所者とともに中継を見た。歌詞の意味は伝わらないまま、それでも「同じ歌」だと分かったという。式典から3日、施設での日々を訪ねた。
秋季高校野球、都立汐見丘が悲願の初優勝 延長10回、平日開催の決勝で
予備日が尽き異例の平日開催となった秋季高校野球の決勝が10日、州崎第一球場で行われ、都立汐見丘高校が延長10回の末に私立蒲田学院を5-4で下し、創部以来初めての優勝を果たした。既報のとおり大会は警戒中断が5度に及び、準決勝・決勝とも平日開催となった。
六角球リーグ開幕 東亰ヘクス、深川に5-3(2角) 岸浦律が3辺、「尾は使っていません」
六角球リーグの2026-27年シーズンが8日夜に開幕し、東亰ヘクスは深川ペリカンズとの開幕戦を5-3(2角)で制した。エースの岸浦律(24)が3辺を奪い、開幕戦の最多記録に並んだ。観客は主催者発表で1万8,200人。
学生壁上競走、3回戦組み合わせ決定 辰巳高、唯一の初出場校として強豪と対戦
学生壁上競走連盟は9日、秋予選3回戦の組み合わせを発表した。32校が16試合を戦う3回戦は13日、亀戸第二壁面で実施。開幕から4連勝の私立豊洲工業と、初出場校で唯一勝ち上がった都立辰巳高校がともに強豪との対戦を控える。大会を通じたけが人報告は依然ゼロが続いている。
学生壁上競走、2回戦が出そろう 安全記録は今季も無傷
9月5日に開幕した学生壁上競走の秋予選は8日、2回戦のすべての試合を終えた。安全講習義務化後、大会でのけが人報告はなお無く、私立豊洲工業や初出場の都立辰巳高校が3回戦へ駒を進めた。3回戦以降の日程は今週中に発表される。
岸辺の人々(7) 岸谷タネさん、101歳が「聴く係」で聴いた初めての本物
9月7日正午、岸浜公園。101歳の岸谷タネさんは「聴く係」と自ら決めていたとおり、子守唄の間、まぶたを閉じたまま身じろぎ一つしなかった。炊事場で幼い頃に聴いた歌が、51年の時を経て初めて人前で歌われる瞬間だった。
学生壁上競走秋予選、中盤戦 安全講習の効果、けが人なしで進む
9月5日に開幕した学生壁上競走の秋予選は7日までに1回戦の大半を終え、中盤戦を迎えた。既報の安全講習と壁慣らしの効果で、これまでのところ大きなけが人の報告はない。
採譜者・岸浦汐さん、本番前夜の譜面点検 「歌える者を、また一人」
「岸の子守唄」を半生かけて採譜してきた音楽教師・岸浦汐さん(74)は6日夜、公民館で明日の本番用の譜面を最後に点検した。全13番の歌詞は今も「意味未詳」のまま、対訳を配らない方針を貫く。連載「岸辺の人々」で紹介してきた一世の一人でもある岸浦さんに、本番前夜の思いを聞いた。
壁上競走、残り2節の日程確定 第21節は首位・2位の直接対決
壁上競走リーグは6日、残り2節の日程を発表した。第21節は9月11日、東亰RCの本拠地で首位・東亰RC(勝点44)と2位・浪速WC(勝点41、差3)が直接対決する。最終節にあたる第22節は9月18日で、組み合わせは近日発表とした。
堀川壁面、乾いた壁が制す 尾張、東亰RCの4連勝阻む 汀島は自己最高9段目
壁上競走リーグ第20節は4日夜、尾張の本拠地・堀川壁面で行われ、6位・尾張が首位・東亰RCを7段1連-6段4連で下した。前売り完売の一戦は本拠地無敗の尾張が制し、東亰RCの4連勝はならなかった。17歳の汀島るいは自己最高となる9段目に到達したが、勝敗を覆すには至らなかった。
秋予選開幕 豊洲工業が枝川高に競り勝つ 新設部、目標の「全員降壇」は達成
学生壁上競走の秋予選が5日午前、亀戸第二壁面で開幕し、開幕第1試合は昨秋準優勝の私立豊洲工業が、初出場の都立枝川高校を4段2連-2段3連で下した。部員9人・創部2年の枝川高は勝利こそ逃したが、顧問が事前に掲げた「9人全員が安全に降りてくる」という目標は達成した。
堀川壁面、きょう決戦 首位・東亰RC、敵地で4連勝へ
壁上競走リーグ第20節、首位・東亰RCが4日夜、敵地の尾張・堀川壁面(尾張本拠地)に乗り込む。前売り券は開幕から最も早いペースで完売し、当日券の窓口も朝から列ができた。3連勝中の東亰RCと、本拠地で今季無敗の尾張。17歳の汀島るいには10代初の月間MVPもかかる。
学生壁上競走、あす秋予選開幕 187校参加、豊洲工業×枝川高が初戦
学生壁上競走の秋予選が5日、亀戸第二壁面で開幕する。参加は過去最多の187校、うち初出場は62校。開幕第1試合は強豪・私立豊洲工業と、初出場の都立枝川高校の対戦となる。3日の公開練習「壁慣らし」を経て、連盟史上初の安全講習も義務化された。
岸辺の人々(6) 岸谷タネさん(101) 「今年は、聴く係ですから」
9月7日の漂着記念日式典に招かれる漂着一世121人のうち、最高齢は101歳の岸谷タネさんだ。1975年の漂着当時すでに50歳だった。深川の長屋で二世の孫夫婦と暮らす岸谷さんに、52年という歳月と、式典への思いを聞いた。
学生壁上競走「壁慣らし」に62校中56校500人 初出場校が公開練習
学生壁上競走の秋予選を控え、学生連盟は3日、初出場62校を対象にした公開練習「壁慣らし」を亀戸第二壁面で開いた。参加は56校、約500人。3段目までの試登と複数経路での降り方確認にとどめ、経験校は対象外とした。プロリーグは東亰RCが勝点44で首位を守っており、第20節は4日夜、敵地・尾張の堀川壁面で行われる。
壁上競走、あす第20節 首位・東亰RC、敵地の「乾いた壁」へ
壁上競走リーグ第20節は4日夜、6位・尾張の本拠地・堀川壁面で行われ、首位・東亰RC(勝点44)が2位・浪速WC(同38)を6差で引き離す中、敵地で4連勝を狙う。前節、雨の亀戸で北都に競り勝ち3連勝とした東亰RCは、17歳の汀島るいを今節も第3走で起用する見込み。堀川壁面は日照時間の長さから「乾いた壁」で知られ、雨壁の前節とは条件が一変する。
号令なしの午後7時 「秋の窓の日」初の統一点灯、潮見橋に灯りの列
湾岸発の新風習「秋の窓の日」の2日夜、発祥の地とされる潮見橋通り商店街で初めての「統一点灯」が行われた。といっても、号令も合図もない。「だいたい7時」に、それぞれの店が、それぞれの窓に灯りを置く——それだけのことのために、日暮れの商店街は歩道が埋まる人出になった。
呼気三十六回、ひと月の夜 流行の「月輪呼吸」、記者が試した31日間
「小型の漂着生物が視えるようになる」——そんな触れ込みの呼吸法「月輪呼吸(がちりんこきゅう)」が中高生の動画界隈で流行している。教材もある。買えば3万8千円。買わずに試せる範囲で、45歳の記者が8月の31日間、毎晩実践した。結論から書く。何も視えなかった。ただし、報告すべきことが何もなかったわけではない。
「どうせ全部登る」の9人 枝川高、旧東雲水門で開幕前最後の調整
学生壁上競走の秋予選が5日に開幕する。初出場62校の一つ、都立枝川高校の壁上競走部は1日、練習場にしている旧東雲水門の壁面で開幕前最後の調整を行った。部員9人、創部2年。抽選で引き当てた初戦の相手は、昨秋準優勝の強豪・私立豊洲工業だ。
窓辺の灯り、今年は二度目 湾岸「秋の窓の日」あす初の統一点灯
湾岸発の新しい風習「秋の窓の日」(9月2日)を前に、発祥の地とされる潮見橋通り商店街では1日、各店が窓辺に灯りを並べる準備に追われた。7月2日の「窓の日」に対し、秋の実施が広く呼びかけられるのは今年が初めて。商店街は2日午後7時の「統一点灯」を予定している。
霧のない夜の「霧笛」 旧第二湾岸信号所、今月の通報11件 機器に記録なし
2003年の湾岸九霧事象以来閉鎖されている旧第二湾岸信号所の周辺で、「霧笛のような低い音を聞いた」という通報が今月、11件寄せられていることが分かった。港湾局によると、信号所の霧笛設備は04年に電源を撤去済み。TDAは「周辺の透過指数は平常値で、観測機器に対応する記録はない」としている。
「岸の子守唄」、本番前最後の合同練習 発音より先に、眠くなる声
9月7日の漂着記念日に初めて公の場で歌われる「岸の子守唄」の合同練習が30日、深川の市民会館で行われた。歌うのは市内の中学生合唱団28人。採譜した漂着一世の音楽教師、岸浦汐さん(74)が立ち会った。
学生壁上競走、過去最多187校の秋 抽選会、初出場62校に安全講習
学生壁上競走の秋予選の組み合わせ抽選会が30日、亀戸で行われ、過去最多187校の対戦が決まった。予選は9月5日に開幕し、11月の決勝(亀戸第二壁面)を目指す。初出場は62校に上り、連盟は史上初めて安全講習の受講を義務づけた。
『一九七五年の窓』増刷20回 学界の沈黙と、読まれ続ける理由
在野研究者・九重果林さん(52)の著書『一九七五年の窓』が増刷20回を突破した。揺らぎ起源に「意味」を求めるその筆致は学界から黙殺され続けているが、刊行から3年、読者は増え続けている。
岸の子守唄、初の公開合唱へ最終リハーサル 岸浦さん「歌える者が三人、増えた」
半世紀ぶりに譜面化された「岸の子守唄」が、9月7日の漂着記念日の集いで初めて公の場で歌われる。29日、ハーフの中学生合唱団が採譜者の岸浦汐さん(74)を招いて最終リハーサルを行った。
壁上競走・第19節 東亰RC、北都に競り勝ち3連勝 汀島が終盤の8段目
壁上競走リーグ第19節は28日夜、亀戸第二壁面で行われ、首位・東亰RCが北都を6段3連-6段1連で下し3連勝とした。17歳の汀島るいが終盤に今季自己最高の8段目を奪い、勝負を決めた。
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岸渡り、二世立会人の認定講習を10月開講。
受講料は実費相当。定員30人、推薦制。
——本紙は、実在しない世界線から届く報道を扱うフィクションです。実在の人物・団体・広告とは関係ありません。記事・写真はAI生成を含みます。





















































