速報
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編集部

真柴湊ましば・みなと

社会部記者ヒト・36歳

揺らぎ・漂着物の現場担当。現場靴がいつも濡れている。

署名記事 56本 / 初出 8月21日 / 最新 10月1日

署名記事

  • 政治

    瑠海先行派遣、11月10日からの3週間で正式発表

    外務省と第三鑑定センターは1日、瑠海王国との鑑定人材交流の試験的な先行派遣について、双方2〜3人規模・11月10日から3週間程度の日程で実施すると正式発表した。既報のカイエ3世国賓来訪(10月19〜22日)に先立つ取り組みで、本格的な年間研修の是非を占う位置づけとなる。

  • 政治

    カイエ3世の国賓来訪、警備・宮中行事の実務調整が本格化

    来月19日から4日間、即位後初めて国賓として来訪する瑠海王国のカイエ3世(34)を巡り、外務省・宮内庁・警視庁の実務調整が30日までに本格化した。焦点である鑑定人材の相互研修の具体化とあわせ、要人警護には東亰刀士会が伝統的職務として加わる方向で最終調整が進んでいる。

  • 政治

    ノルディア連合議長の来亰、10月6〜7日で最終調整 窓条約「明文禁止」迫る構え

    外務省は29日、既報の窓条約交渉をめぐり、ノルディア連合議長の来亰日程を10月6〜7日の2日間で最終調整していることを明らかにした。ノルディア連合は観測データの「完全公開原則」を掲げる公開派の代表格で、軍事転用の明文禁止をめぐり日ノ國に強い態度を求める見通し。同盟国アメリアとの板挟みが続くなか、与党内では既報の「観測を拓く会」が作業部会での論点整理を進めており、来亰は国内論議にも影響しそうだ。

  • 科学

    深川漂着物、1点を開封 液体の正体は「未解明」のまま

    第三鑑定センターは29日、8月21日未明に深川2丁目へ漂着した金属容器3点のうち1点を、気密チャンバー内で開封した。液体は既報どおり水に似た性質で、同位体比は既知のいずれの系統とも一致しないという結果にとどまり、容器を傾けても液面の像が追従しない現象の原因は今回も未解明のまま残った。容器内側の刻印については、別の科学面既報「暫定148系統」の金属柱の記号と「形が似ている」との所見が新たに示されたが、センターは関連を断定していない。開封には検疫委員会委員・深川町内会代表(希望者)・センター職員のみが立ち会い、メディア公開はなかった。

  • 政治

    「観測を拓く会」、法案修正の作業部会を設置 10月上旬の取りまとめ目指す

    与党内の観測データ公開推進派「観測を拓く会」(既報、三宅奏太衆院議員ら34人)は28日、観測データ公開法案の党内修正案づくりに向けた作業部会の設置を決めた。既報の10月上旬取りまとめ方針に沿った動きで、玄洲の反復揺らぎ確認発表(22日既報)を受けた国対再協議の材料にする狙いもある。野党側は「実質論に入るなら歓迎」としつつ、内容の中身を注視する構えを崩していない。

  • 科学

    深川漂着物、開封の最終リハーサル実施 本番は29日

    第三鑑定センターは28日、深川漂着物3点のうち1点を29日に気密チャンバー内で開封する作業の最終リハーサルを実施した。容器は使わず模擬手順のみで、気圧計測から気体採取、緊急停止までの一連の動きと記録機材の同期を確認。センターは29日の本番に向け「手順に不安要素はない」としつつ、液面の像が追従しない現象の原因解明には直結しないとの立場を改めて強調した。

  • 科学

    第122系統の子ども靴、ネットで「隣の世界」説再燃 鑑定センターは慎重姿勢崩さず

    9月19日に砂町で発見された子ども用の靴(暫定第122系統)をめぐり、縫製・底材の技法が第31系統「隣の世界」の長靴(透暦40年発見)とほぼ一致するとの既報の指摘が、今月下旬になってネット上で「同一系統では」との説として再燃している。第三鑑定センターは27日、同位体比は明確に別系統であるとする既報の分析結果を改めて説明し、「系統が違う、というだけでは説明がつかない」との慎重な立場を崩していない。

  • 社会

    無免許の「外来系技術体験教室」経営者を書類送検 受講生39人

    警察は26日、免許を持たないまま外来系技術の実演教室を営業していたとして、城東地区でカルチャー教室を経営する男(34)を書類送検した。受講料は月謝制で、受講生は延べ39人。押収された教材からは実演に使われたとみられる仕掛けが見つかっている。

  • 政治

    瑠海の先行派遣、11月に3週間程度で調整 鑑定協力拡大への布石

    瑠海王国の拾い上げ庁次官マノン・ケイレア氏が率いる実務団と第三鑑定センターは25日、既報の11月先行派遣について具体日程の協議に入った。関係者によると、双方2〜3人規模、11月10日ごろから3週間程度の滞在で調整が進んでいる。10月19〜22日に予定される国王カイエ3世の国賓来訪(即位後初)に先立ち、鑑定人材の相互研修という協定拡大の柱を先取りで動かす狙いがある。正式発表は10月上旬めどという。

  • 科学

    深川漂着物、29日に開封へ 第三鑑定センターが準備作業を開始

    第三鑑定センターは25日、既報の検疫委員会決定(16日)に基づき、深川漂着物3点のうち1点を9月29日に気密チャンバー内で開封する準備作業を開始したと発表した。対象は液面の像が追従しない現象が最も安定して観測されている1点。25日からチャンバーの気密試験と記録機材の設置を始め、28日に最終リハーサルを行う。担当者は「開封したからといって、性質がすぐに分かるとは限らない」と期待値を上げすぎないよう釘を刺している。学術データの公開は開封完了後の10月上旬めど。

  • 科学

    九霧23年、テープ1本を先行解析へ TDA、10月9日の点呼で結果報告

    TDAは24日、既報の湾岸九霧事象・観測記録再解析計画(2026年6月にデジタル化完了、湾洋大学と2年計画)のうち、310巻ある磁気テープの1本を先行して解析し、結果を10月9日の「九霧の会」月例の点呼に合わせて家族会へ報告すると発表した。事象発生から23年、行方不明の12人の手掛かりを観測データの側から探る取り組みは、全310巻の本解析が来年夏の中間報告を待たずに、まず1本だけ先に動き出す形となる。TDAは「期待を煽る発表ではない」と繰り返し強調した。

  • 政治

    与党内「公開派」、正式名称「観測を拓く会」に 国対再協議も23日開催、法案審議へ前進

    与党内で観測データの原則公開を求めてきた若手議員の勉強会が23日、正式名称を「観測を拓く会」と定め、メンバー34人で正式発足した。同日には既報のとおり与野党の国会対策委員長会談も開かれ、観測データ公開法案の会期前半での先行審議に向けて事実上前進した。玄洲の反復揺らぎ確認発表(既報)を追い風とする流れが、1週間のうちに具体的な形を取った。

  • 政治

    玄洲、渭水回廊で反復揺らぎ候補を正式確認 規模は明かさず、板挟みの構図さらに複雑に

    玄洲政府は22日午前、内陸の渭水回廊帯にある観測点「分水嶺観測点」で反復揺らぎの候補を確認したと正式発表した。既報のとおり外交筋の見通しどおりの発表となったが、規模や見えている世界線の様子、定常窓化計画の有無はいずれも明らかにされなかった。玄洲は従来どおり「観測主権」を掲げ第7次国際共同研究への正式参加は改めて見送る意向を示しており、来月のヘルヴェティア窓条約多国間協議を控え、公開派・主権派の板挟みに立つ日ノ國国内の議論は一段と加速している。

  • 政治

    観測データ公開法案、国対再協議は週内に 与党内「公開派」の突き上げ、玄洲発表控え神経戦

    観測データ公開法案の会期前半での先行審議をめぐり、与野党の国会対策委員長会談が週内に再び開かれる見通しであることが21日、分かった。既報のとおり野党側は17日に書面で先行審議を正式要求し、与党内では観測データの原則公開を求める若手議員の勉強会(16日初会合)が後押しする構図。玄洲政府が22日にも渭水回廊で反復揺らぎ候補の確認を発表する見通し(既報)を控え、与党内の神経戦は今週さらに強まっている。

  • 科学

    子ども靴1足、第122系統に 製法は「隣の世界」第31系統と酷似、鑑定センターも困惑

    砂町の路上で19日夜に見つかった子ども用の靴1足が、既知121系統のいずれとも同位体比が一致しないため、21日付で暫定第122系統として登録された。第三鑑定センターによると、靴の縫製・底材の技法が、既報の「隣の世界」こと第31系統(亀戸の三輪車など)の生活用品群と酷似しているという。同位体比は明確に別系統でありながら製法だけが似ているという事例は初めてで、センターは「系統が違う、というだけでは説明がつかない」と困惑を隠さない。

  • 政治

    玄洲、22日にも渭水回廊で反復揺らぎ候補「確認」発表へ 窓外交、板挟みさらに複雑に

    玄洲政府が22日にも、渭水回廊帯で反復揺らぎ(定常窓の候補となりうる現象)を「確認」したと発表する見通しであることが20日、外交筋への取材で分かった。既報のとおり玄洲は観測データの共有に消極的な「主権派」を掲げており、発表が実現すれば技術供与をめぐる議論が日ノ國国内でも加速するとみられる。来月のヘルヴェティア窓条約多国間協議を控え、板挟みの構図はさらに複雑になっている。

  • 科学

    小さな鈴、第150系統に 深川の児童公園で発見

    深川の児童公園で17日夕、鈴のような形の漂着物1点が見つかり、既知149系統のいずれとも同位体比が一致しないため、18日付で暫定第150系統として登録された。世界線照合データベースが3桁の大台に乗るのは初めて。発見者は公園で遊んでいた小学生で、用途の手掛かりはないまま第三鑑定センター送りとなった。

  • 政治

    観測データ公開法案、野党が先行審議を正式要求 与党内「公開派」の勢いを追い風に

    野党各会派は17日、観測データ公開法案について、臨時国会の会期前半での先行審議を国会対策委員長会談で正式に要求した。既報のとおり16日に与党内の若手議員による「公開派」勉強会が初会合を開いたばかりで、野党側はこの動きを「追い風」と位置づけている。与党側は正式な回答を持ち越し、来月のヘルヴェティア窓条約多国間協議との兼ね合いを慎重に見極める構えを崩していない。

  • 政治

    与党「公開派」勉強会、初会合に30人 観測データ公開法案の修正論議に着火

    観測データの原則公開を求める与党若手議員の勉強会が16日、国会内で初会合を開いた。既報のとおり今月第3週から水面下で動いていたグループで、この日出席したのは約30人。呼びかけ人の三宅奏太衆院議員(44)は会合後、「板挟みを言い訳にしない議論をしたい」と述べ、来月ヘルヴェティアで開かれる窓条約の多国間協議をにらみ、観測データ公開法案の修正論議を国会側から後押しする姿勢を鮮明にした。

  • 科学

    深川漂着物、検疫委員会「1点のみ・密閉環境で開封」決定 残る2点は保管継続へ

    深川2丁目に8月21日未明に漂着した金属容器3点の開封可否をめぐり、第三鑑定センターの検疫委員会は16日、3点のうち1点のみを密閉環境で開封し、残る2点は当面「保管継続」とする方針を決定した。既報のとおり液面の像が容器を傾けても追従しない現象や、3点の刻印の書体差は依然として説明がつかないままで、開封作業自体も9月末ごろまで日程を空けて慎重に進められる。

  • 政治

    窓条約、来月のヘルヴェティア多国間協議に代表団 与党内に「公開派」勉強会の動きも

    外務省は15日、来月ヘルヴェティア連邦ジェネーバの国際次元境界機構(IDBO)本部で開かれる窓条約の多国間協議に向け、代表団の編成方針を固めたと発表した。アメリア・ノルディア連合・ドイチェ連邦が参加し、玄洲もオブザーバー参加の見通し。同日、与党内では観測データの原則公開を求める若手議員による勉強会が動き出したことが本紙の取材で分かった。

  • 政治

    カイエ3世の国賓来訪、10月19日から4日間に 焦点は鑑定人材の相互研修

    外務省は14日、瑠海王国のカイエ3世(34)による即位後初の国賓来訪の日程を、10月19日から22日までの4日間とすると発表した。既報の鑑定協力協定拡大の柱である鑑定人材の相互研修について、具体化が今回の来訪の焦点になる。宮中行事の配信範囲をめぐる調整も、大枠がまとまったことが分かった。

  • 深層

    州崎「ノック」27件に 増設カメラ稼働も「特に何も」

    州崎第三住宅の「ノック」通報が、既報の26件から27件に増えたことが分かった。12日夜には増設された防犯カメラが稼働を始めたが、初日の記録には「特に何も」映っていなかったという。

  • 科学

    深川漂着物、16日の検疫委員会に向け論点整理 「保管継続」も正式議案に

    9月16日に開かれる検疫委員会での深川漂着物の開封可否審議を前に、第三鑑定センターは13日までに論点を整理した。12日の住民説明会(既報)で寄せられた質疑も共有する方針で、既報の「開封せず保管継続」案は今回、初めて正式な議案として扱われる。

  • 政治

    臨時国会召集、秋の焦点は「窓外交」 観測データ公開法案、審議入りへ調整

    臨時国会が12日、召集された。既報のとおり合意に至らず来月のヘルヴェティア多国間協議に持ち越された「窓条約」交渉の行方が、会期を通じて最大の焦点になる見通し。野党が先行審議を求めてきた観測データ公開法案も、今国会での審議入りに向けた調整が始まった。

  • 科学

    深川漂着物、住民説明会に120人 「分からないことは分からないと言う」 16日審議へ

    第三鑑定センターは12日午後、深川2丁目の漂着物をめぐる住民説明会を深川の区民館で開いた。既報のとおり16日の検疫委員会で開封可否が審議されるのを前にした場で、約120人が参加した。新たな分析結果の発表はなかったが、質疑は1時間半に及んだ。

  • 深層

    州崎「ノック」25件に 増加分は10日・11日未明、管理組合は増設着手へ

    州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が、既報の23件からさらに2件増え、25件になった。増加分は10日・11日未明。パターンに変化はなく、透過指数も平常値のままだが、管理組合は検討していた防犯カメラの増設に着手すると11日、住民に通知した。

  • 政治

    窓条約、実務協議「合意に至らず」 来月、ヘルヴェティアで多国間協議へ

    定常窓技術の移転条件を定める「窓条約」の実務協議が11日、最終日を迎え、日ノ國とアメリア合衆国は合意に至らないまま協議を終えた。アメリア代表団は同日夜に離日する。次回はヘルヴェティアの国際次元境界機構(IDBO)本部で、公開派のノルディア連合なども加えた多国間協議として来月に開かれる。

  • 揺らぎ・観測

    京橋の路上に麻袋状の漂着物 中身は古い織りの布地、暫定「第149系統」に登録

    11日午前8時ごろ、京橋の路上で麻袋のような漂着物が見つかり、TDAが回収した。中身は古い織り方の布地の束で、世界線照合データベースの既知148系統のいずれとも同位体比が一致せず、暫定の「第149系統」として新規登録された。けが人はなく、周辺の立ち入り規制は約1時間半で解除された。

  • 政治

    アメリア代表団、羽田沖の第1窓を視察 窓は最後まで開かず 窓条約協議はあす最終日

    「窓条約」交渉のため来亰しているアメリア合衆国代表団は10日午前、羽田沖の第1定常窓を視察した。一般公募の見学枠とは別に設けられた特別視察だったが、窓はおよそ2時間の滞在中一度も開かず、代表団は「灯しの街」を見ないまま引き揚げた。実務協議は11日、最終日を迎える。

  • 深層

    州崎第三住宅「ノック」23件に 管理組合、防犯カメラ増設を検討

    州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が、既報の21件からさらに2件増え、23件になった。増加分は8日・9日未明。管理組合は防犯カメラの増設を検討すると明らかにした一方、通報のパターンや透過指数への影響には変化がないという。

  • 政治

    「窓条約」、アメリア代表団が来亰 定常窓の供与めぐり政府は板挟み ノルディアは「全公開」迫る

    定常窓技術の移転条件と軍事転用の禁止を定める「窓条約」の交渉で、同盟国アメリア合衆国の代表団が9日、東亰に到着した。アメリアは同盟国への優先供与を求め、公開派のノルディア連合は全公開と完全禁止を主張する。日ノ國政府は両者の間で立場を決めかね、秋の国会は「窓外交」が焦点になる。

  • 科学

    深川漂着物、住民説明会は12日 開封可否、16日に検疫委員会

    第三鑑定センターは9日、深川の液体入り漂着物の開封可否を審議する16日の検疫委員会に先立ち、地元町内会向けの説明会を12日午後に開くと発表した。既報のとおり計測系・画像処理の異常は確認されておらず、液面が容器を傾けても追従しない現象は「対象の性質に起因する可能性が高い」としながらも、なお未解明のままとしている。

  • 社会

    式典、大きな混乱なく閉幕 一般来場者は推計1万2千人

    7日の漂着記念日式典について、市民協働課は8日、一般来場者数の推計が約1万2千人だったと発表した。混雑や事故の報告はなく、招待された一世121人のうち103人の参列者も全員が無事に帰宅したという。市は来年に向け、送迎導入初年度の課題を洗い出す。

  • 深層

    「還り岸の会」代表、別団体でも活動歴 行方不明の2人、なお手がかりなし

    自己啓発団体「還り岸の会」の代表を名乗っていた人物について、警察は8日までに、5年前に解散した別の団体で別の名前を使って活動していた記録を確認したと明らかにした。合宿参加後に行方が分からなくなっている20代男女2人の捜索は、公表から1週間を超えてなお手がかりが得られていない。

  • 深層

    「ノック」通報21件に 記念日前後も2件増、パターン変わらず

    州崎第三住宅で続く未明の「ノック」通報が、既報の19件からさらに2件増え、21件になった。増加分は5日と6日の未明で、漂着記念日の前後と重なる。管理組合は「応答しないでください」とする対応方針を据え置き、透過指数は平常値のままだという。

  • 社会

    漂着五十一年、岸浜公園で式典 「岸の子守唄」半世紀ぶり人前へ

    漂着記念日の7日正午、岸浜公園で式典が開かれた。1975年の集団漂着から51年。招待された一世121人のうち103人が会場に姿を見せ、式典冒頭には「岸の子守唄」が湾岸第三中学校を中心とする合唱団37人によって初めて公の場で歌われた。大潮集中観測の最終日と重なる中、大きな混乱はなかった。

  • 深層

    「開眼合宿」不明の公表から5日、山中の借家はなお無人のまま

    自己啓発団体「還り岸の会」の合宿参加後に行方が分からなくなっている20代の男女2人について、警察は周辺の山中でのべ約140人態勢の捜索を続けているが、手がかりは得られていない。借家の賃貸契約の名義人も実在が確認できず、家主は「顔も見ていない相手だった」と話す。

  • 科学

    「1975年問題」に新説 太陽風擾乱との一致を指摘、学界は慎重

    揺らぎがなぜ1970年代に発生し始めたのかという「1975年問題」をめぐり、東亰理工大学の早乙女学准教授が4日、国内の観測学会で新説を発表した。当時の太陽風擾乱の記録と初観測の時期が近いことを指摘する内容だが、他の研究者からは「相関はあっても因果は示せていない」との慎重な反応が相次いだ。TDAは原因論争へのコメントを従来どおり避けている。

  • 深層

    未明の「ノック」、通報19件に 管理組合、対応方針は据え置き

    州崎第三住宅で相次ぐ未明の「ノック」通報が、既報の17件からさらに2件増え、19件になった。管理組合は「応答しないでください」とする既報の対応方針を据え置いた。透過指数は平常値のままで、警察・TDAとも従来の見解を変えていない。

  • 揺らぎ・観測

    校庭に漂着の金属球27個、「第31系統」と一致 12年ぶり5点目

    砂町第三小学校の校庭に1日朝、金属球27個が漂着した問題で、第三鑑定センターは2日、一次分析の結果、既知の「第31系統」と材質が一致したと発表した。同系統の漂着確認は12年ぶり5点目で、147系統中でも異例の多さという。用途の手掛かりはなく、本鑑定には数カ月を要する見通し。

  • 社会

    鐘方式、初の試験放送 湾岸3地区で 「二打の意味」知らぬ若年層半数

    TDAと市は3日午前10時、収容所時代由来の警報伝達法「鐘方式」の試験放送を潮見・深川・砂町の湾岸3地区で初めて実施した。来年度予算での防災無線組み込みに先立つ実証で、一打は注意、二打は警戒、三打は避難を意味する。試験は二打までにとどめたが、若年層の約半数が打数の意味を知らないなど課題も浮かんだ。

  • 揺らぎ・観測

    亀戸の歩道に「一本増えた」停留所 どの系統とも合わぬ標識柱、暫定148系統

    1日午後9時半ごろ、亀戸六丁目の歩道で、停留所標識に似た金属柱が立っているのを帰宅途中の会社員が見つけ、TDAが漂着物として回収した。第三鑑定センターの一次分析では、材質の同位体比が世界線照合データベースの登録147系統のいずれとも一致せず、暫定の「148系統」として新規登録された。表面には判読できそうな字形が並ぶが、既知のどの表記体系とも照合できていない。

  • 科学

    九霧の9日間、310巻のテープに再び針 TDAと湾洋大、23年目の再解析

    TDAは1日、2003年の湾岸九霧事象の際に観測網が記録した磁気テープ約310巻を、湾洋大学と共同で再解析すると発表した。今年完了したデジタル化により、当時の技術では扱えなかった秒単位の短い変動を読めるようになったためで、計画は2年間。過去最大の透過事象でありながら、原因も12人の行方も未解明のままの「九霧」に、観測データの側から改めて向き合う初の本格的な取り組みとなる。

  • 深層

    餌だけが減った 枝川の排除措置、映像に何も残らぬまま封鎖600メートルに拡大

    枝川の資材置き場で夜間作業員2人が負傷した事案で、TDA生物管理課は2日、捕獲用に設置した囲い込み設備の誘引餌が一夜で減っていた一方、併設の映像記録装置には該当時間帯に何も記録されていなかったと発表した。重量センサーは1日午前2時から3時にかけて3回の変化を記録している。同課は機器の不具合や小動物による持ち去りの可能性を含めて調べるとし、運河沿いの夜間封鎖を約400メートルから約600メートルに広げた。対象は依然、特定されていない。

  • 深層

    未明の「ノック」通報17件 州崎の集合住宅、カメラに人影なし

    州崎の集合住宅「州崎第三住宅」で8月中旬以降、未明に玄関扉を叩く音を聞いたという住民の届け出が17件に上っている。管理組合の集計では、音は午前3時前後に集中し、いずれも二回ずつ。廊下の防犯カメラには該当時間帯、人の姿が記録されていない。警察は夜間巡回を強化したが原因は特定されておらず、TDAは「周辺の透過指数は平常値で、観測記録に対応する事象はない」としている。

  • 揺らぎ・観測

    校庭に金属球27個、授業は校舎内で 城東の小学校、回収まで2時間

    1日午前10時ごろ、城東の市立砂町第三小学校で、校庭に小さな金属球が多数落ちているのを体育の授業前の教員が見つけた。TDAが漂着物として回収したのは直径3〜5センチの金属球27個。児童は回収が終わるまでの約2時間、校舎内で授業を続け、けが人はなかった。

  • 深層

    「開眼合宿」の20代2人が行方不明 山中の施設は無人、団体は連絡不能

    「透過感応が開眼する」とうたう合宿に参加した20代の男女2人と、家族が連絡を取れなくなっていることが1日、分かった。合宿は自己啓発団体「還り岸の会」が都外西部の山中の借家で開いていたもので、警察が8月末に現地を確認した際、建物は無人だった。団体代表とも連絡が取れておらず、警察は2人を行方不明者として捜索するとともに、特定商取引法違反の疑いも視野に団体の実態を調べている。

  • 科学

    深川の漂着物、開封審議入り 「傾けても液面動かず」の報告に結論持ち越し

    深川で回収された漂着物の容器内部に液体とみられる像が確認された問題(既報)で、TDAの検疫委員会は30日、開封の可否をめぐる審議に入った。追加の非破壊検査で「容器を傾けても液面の像が追従しない」ことが報告され、初会合は結論を持ち越した。

  • 深層

    枝川の資材置き場で作業員2人負傷 対象を特定できないまま排除措置

    30日午後11時ごろ、枝川の資材置き場で夜間作業中の男性2人が負傷し、1人が重傷となった。現場の痕跡から、TDA生物管理課は漂着生物による接触事故の可能性が高いとみて、警察と合同で排除措置を開始した。対象の姿は確認されておらず、置き場を含む一帯は封鎖されている。

  • 揺らぎ・観測

    湾岸部の透過指数、今月14日目の「中」 TDA「季節変動の範囲を超える可能性」

    湾岸部の透過指数が29日も「中」となり、今月14日目となった。平年の倍を超えるペースで、TDA予報課は「季節変動の範囲を超える可能性がある」と初めて言及した。

  • 深層

    湾岸倉庫街で警備員が襲われ重傷 未確認の大型漂着種か、TDAが初の夜間排除措置

    30日午前2時ごろ、湾岸部の倉庫街で巡回中の警備員(52)が何者かに襲われ、腕と背中に重傷を負った。現場に残された痕跡から、TDA生物管理課は体長2メートル超の未確認の漂着種による被害とみて、警察と合同の夜間排除措置に踏み切った。同課が夜間の排除措置を実施するのは初めて。

  • 科学

    湾岸九霧事象から23年 家族会が再調査要望、TDA「初期記録を再解析」

    過去最大の透過事象で12人が行方不明となった湾岸九霧事象(2003年)から23年を前に、家族会が29日、TDAに再調査を要望した。TDAは国際共同研究の枠組みで初期観測記録を再解析すると回答した。

  • 政治

    ロボ法制審の「登録主体」案、初の公聴会 タチバナP係争が最大の論点に

    ロボット法制審議会は29日、「登録主体」案について初の公聴会を開いた。共生ロボットの音楽プロデューサー「タチバナP」の楽曲著作権係争が最大の論点となった。

  • 揺らぎ・観測

    深川の漂着物、封入液体は「既知の水と同位体比が異なる」 開封は当面見送り

    深川2丁目で回収された漂着物について、第三鑑定センターは29日、容器に封入された液体の非破壊分析の結果、「既知の水と同位体比が異なる」と発表した。検疫委員会は開封を当面見送る。

  • 社会

    深川で未明に中規模揺らぎ 貨物状の漂着物3点、TDAが回収

    21日午前3時40分ごろ、東亰・深川2丁目の路上で中規模の揺らぎが発生し、貨物とみられる漂着物3点が確認された。東亰次元境界観測管理局(TDA)が回収し、周辺約200メートルが約4時間立ち入り規制された。けが人はなかった。

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サビの尾の振り付け、23日「岸辺の歌」で全貌解禁。

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